スパークス・グループ株式会社

プライベート・エクイティ

形に縛られず、未来へ繋ぐ、未来を切り拓く。

独自のコンセプトでファンドを組成し、戦略的投資プロセスで挑戦を続けていく。

未来創生ファンド

未来創生(1号)ファンドは弊社を運営者とし、トヨタ自動車株式会社様、株式会社三井住友銀行様を加えた3社による出資により、2015年11月より運用を開始しました。最終的には、上記3社を加えた計20社からの出資を受けました。「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核技術と位置づけ、それらの分野の革新技術を持つ企業、またはプロジェクトを対象に米国、英国、イスラエル、シンガポール、日本の約50社に投資しました。
2018年下半期には、既存投資領域3分野に加え、新たに「電動化」「新素材」を投資対象とした未来創生2号ファンドの運用を開始しました。
そして、2021年10月から未来創生2号ファンドの5分野に加えて、「カーボンニュートラル」を投資対象とし、子会社であるスパークス・アセット・マネジメントをファンド運営者とした未来創生3号ファンドの運用を開始しています。

宇宙フロンティアファンド

宇宙フロンティアファンドは宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界と戦える日本発の宇宙企業を育成すること、更には、日本全体の技術革新に貢献することを主たる目的として、子会社であるスパークス・イノベーション・フォー・フューチャーを運営者とし、2020年6月より運用を開始しています。

日本モノづくり未来ファンド

日本モノづくり未来ファンドは優れた技術・人財を有する国内のモノづくり企業を投資対象とし、2020年12月に設立しました。
日本における高い技術・技能を維持し、モノづくりの力を今後も発展させていくために、優れた技術・人財・サービスを有する国内のモノづくり企業に投資し、生産・業務改善や経営戦略の策定等により支援します。企業の持続的な成長を通じて、日本のモノづくりの発展に寄与することで、社会に貢献します。

PKSHA SPARXアルゴリズム1号ファンド

PKSHA SPARXアルゴリズム1号ファンドは知能化技術の普及と利用拡大の牽引を目指し、2019年2月に設立しました。
本ファンドの運営はスパークスの子会社であるスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社と、PKSHAの子会社である合同会社PKSHA Technology Capitalが共同であたり、基本理念である「未来のソフトウェアの社会実装の加速」の実現に向けて、投資を行います。