【3分解説スパークス上半期決算:基礎収益が前年同期比20%増】

IR

スパークス・グループの2018年度上半期決算は、
営業利益は前年同期比で15%の減益となりました。 しかし、事業の持続的かつ安定的な収益基盤となる
収益力を示す基礎収益は、同20%の増益となりました。

 営業減益の最大の要因は、前年同期に比べ成功報酬額が
約70%減少したことです。 一方、基礎収益増益の要因は、当社グループの平均報酬料率よりも高いファンドの
運用資産残高が増加したことにより、
残高報酬が増加したためです。 CEOの阿部は、営業減益よりも、基礎収益が増益したことに
着目してほしいと述べています。


主力の日本株式投資戦略で海外の機関投資家からの大口解約があったものの、残高報酬料率が高い日本の投信の残高が順調に伸びています。

日本の個人投資家向け投資信託のAUMは、初めて3000億円の大台を突破しました。

特に、今期から販売を始めた日本株式マーケット・ニュートラル投資戦略の残高が、販売開始から約半年で、すでに254億円にたっしていて、新たな収益源となっています。

公募投信では、お伝えした日本株式マーケット・ニュートラル型に続いて、10月末から日本とアジアの上場企業をひとつのファンドで投資対象とする公募投信の販売も始まるなど、スパークスらしいユニークなアイデアに基づく公募投信の設定を続けていく考えです。

そのほか、実物資産の再生可能エネルギー発電施設への投資では、新たに、トヨタ自動車、中部電力、三井住友銀行、みずほ銀行とともに「未来再エネファンド」を組成し、11月から運用を開始しました。

加えて、世界の未公開ベンチャー企業に投資する未来創生ファンドでは、第2号ファンドの資金を活用した投資が、始まっています。

スパークスは、このように、投資事業を多様化させながら上場株式市場の激しいボラティリティの影響を受けにくい事業ポートフォリオの構築を進めていて、今後、安定的に基礎収益を増加させていくことを目指します。

以上、

スパークス・グループの2018年度上半期決算の概要と直近のビジネス進捗状況について、お伝えしました。

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