【最新運用報告:華咲く中小型(2017年12月)】

運用報告

スパークスの中小型株ファンドで、2017年、多くの方から信頼を頂戴し残高が約200億円に到達している「スパークス・M&S・ジャパン・ファンド」(愛称:華咲く中小型)の最新運用報告です。

本日は、スパークス・M&S・ジャパン・ファンド 愛称:華咲く中小型の運用状況をご報告いたします。

まず最初に運用成績をご紹介いたします。
当ファンドは2007年1月31日に運用を開始し、11月末現在で運用期間が10年10ヶ月になります。基準価額は27,937円、純資産総額は約190億円です。
直近1年間のリターンは46.76%とベンチマークを18.66%上回っております。
この1年間は中小型株が大きく上昇した相場で、当ファンドも良好な運用成績を出すことが出来ました。

次にポートフォリオの内訳です。
華咲く中小型のマザーファンドは11月末現在、51銘柄に投資しています。
上位10銘柄はペットボトル製造機械を作る日精・エー・エス・ビー機械や、ごみ焼却炉やバイオマス発電施設の開発設計に強みのあるタクマ、ベビー・子供衣料と生活雑貨を販売する小売チェーンの西松屋などです。
業種につきましては、情報通信・サービスその他や機械の比率が高いですが、これは上昇余地のある個別銘柄でポートフォリオを構築した結果です。

次に直近3ヶ月(9-11月)の運用成績に寄与した銘柄のご紹介です。
寄与度とは、基準価額の変動に対し、各銘柄が与えた影響度合を表しています。
上位・下位寄与銘柄はご覧の通りです。
日精エー・エス・ビー機械は直近3カ月(9-11月)で1.83%、基準価額の上昇に寄与、一方ジャストシステムは-0.19%、基準価額の下落要因となっています。

次に寄与度上位3銘柄の株価を2017年8月31日を100として、見てみましょう。
日精エー・エス・ビー機械は好調な2017年9月期通期業績が確認されたことを受け、上昇しました。昨年末からも大きく上昇してきましたが、8月以降は40%以上の上昇となっています。

次に寄与度下位3銘柄です。
ジャストシステムは発表された2018年第2四半期決算が高まっていた市場期待値に届かなかったことが嫌気され、下落しました。ただし、チャートをご覧いただければわかる通り、昨年11月から今年の高値まで株価は約2.5倍になっています。その点から一時的な調整として捉えることも出来ます。
最後に直近の日本株式市場と当ファンドの今後の運用についてご説明いたします。
11月の日本株式市場は、決算発表時の業績上方修正が相次ぎ、業績好調な銘柄群が相場を牽引する形で上昇しました。

それにより割高株と割安株との間のパフォーマンス格差が広がりつつあります。
我々は現在のような株式相場の二極化局面では、魅力的な投資機会はより増えていると考えております。
当ファンドでは、引き続き徹底した個別企業の調査により、無視や悲観視され、再評価される余地が大きいと考える銘柄を発掘して参ります。

皆様の資産形成において、当ファンドをご活用いただければ幸いです。

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